「舟を編む」ドラマの魅力:豪華キャスト総出演 心温まる物語の登場人物たち

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ドラマ「舟を編む」がいよいよ始まりますね。

これまでに、映画化、アニメ化もされてからの、ドラマ化となるので、期待が高まります!!

この記事では、ドラマ「舟を編む」の魅力や豪華キャストについてお伝えしていきます!

さっそくいってみましょう!

「舟を編む」ドラマのストーリー

「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」は、作家三浦しをん氏の大ベストセラー小説『舟を編む』を基にした連続ドラマです。

原作では主人公・馬締光也を通して描かれていましたが、このドラマでは若手社員の岸辺みどりからの視点で、新しい「舟を編む」の世界観が描かれます。

岸辺みどりは辞書編集部に異動し、言葉の大海原を渡る冒険に挑みます。

辞書作りという未知の世界に入り込んだ彼女の奮闘物語が楽しめます。

このドラマは、辞書を作り上げるために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意を持つ人々の姿を通じて、言葉の魅力と未来への希望を伝えています。ぜひお楽しみに!

「舟を編む」ドラマの登場人物とキャスト

  1. 池田エライザさんは、岸辺みどり役を演じています。
    岸辺みどりは若手社員で、ファッション誌から、辞書編集部に異動してきたばかり。
    彼女の視点から、辞書作りの世界を探求する姿が描かれます。
    最初は辞書に無関心だが、辞書作りに関わるうちに、やりがいを感じ始める。
  2. 野田洋次郎さんは、馬締光也役を演じています。
    馬締光也は原作小説で主人公として描かれていましたが、このドラマでは若手社員の岸辺みどりとの交流を通じて、新しい視点で描かれます。
    辞書編集部主任だが、ぼさぼさ頭で無類の本好きで、辞書に人生の全てをささげている。
  3. 矢本悠馬さんは、宮本慎一郎役を演じています。
    宮本慎一郎はあけぼの製紙の営業担当 。「大渡海」用の紙の開発に取り組んでいる。
    馬締の要望に苦労しながら、より良い紙の開発を目指している。
  4. 美村里江さんは、馬締香具矢役を演じています。
    馬締香具矢は馬締光也の配偶者。
    神楽坂で「月の裏」という小料理店を営む板前。
    馬締が生まれて初めて、恋に落ち、長文のラブレターを送った相手。
  5. 渡辺真起子さんは、佐々木薫役を演じています。
    佐々木薫は辞書編集部の事務員。
    辞書編集部のこまごまとした事務作業を取りしきり、馬締の面倒も見ている。
  6. 前田旺志郎さんは、天童充役を演じています。
    天童充は辞書編集部のアルバイト。
    明るいノリでチームを引っ張る。
    大学、国文科を専攻していて、辞書を引くのが、異常に早い。
  7. 岩松了さんは、荒木公平役を演じています。
    荒木公平は馬締を辞書編集部へ引き入れた張本人。
    定年退職後して、社外編集者として、「大渡海」の作業を手伝う。
    根っからの辞書好き。
  8. 柴田恭兵さんは、松本朋佑役を演じています。
    松本朋佑は日本語学者で、辞書「大渡海」の発起人であり、監修者。
    常に用例採集カードを持ち歩き、耳慣れない言葉を聞くと、すぐに記録してしまう。
  9. 向井 理さんは、西岡正志役を演じています。
    西岡正志は宣伝部で、元・辞書編集部員。
    馬締の唯一の友達。チャラそうに見えて、いざという時は頼れる男。
    「大渡海」を作るにあたり、様々な宣伝企画を推し進める。

    以下のキャストさんも各話に出演予定なのでご期待ください!
  10. 堤真一さん
  11. 鈴木伸之さん
  12. 鷲尾真知子さん
  13. 勝村政信さん
  14. 森口瑤子さん
  15. 伊藤歩さん
  16. 村川絵梨さん
  17. 柄本時生さん
  18. 細田善彦さん
  19. 戸塚純貴さん
  20. 金澤美穂さん
  21. 肥後克広さん(ダチョウ倶楽部)
  22. 加治将樹さん
  23. 野呂佳代さん
  24. 宮崎莉里沙さん




「舟を編む」ドラマの放送情報

「放送時間」2024年2月18日(日)開始  
      毎週日曜よる10時~10時49分
      NHK BSとNHK BSプレミアム4Kで放送
「原作」三浦しをん 『舟を編む』
「脚本」蛭田直美 塩塚夢 
「演出」塚本連平 麻生学 安食大輔

まとめ

今回はドラマ「舟を編む」について、ご紹介しました。

映画やアニメとは設定や登場人物も異なるようなので、また、新しい「舟を編む」が見れそうで放送が待ち遠しいですね。

毎週、日曜の夜は「舟を編む」を見て、皆で辞書の海へと旅立ちましょ~~~!